週報(3/16~3/22)

3/16(月)

・実写ONE PIECE、魅惑のメマーイダンスやるんだ!?!?!?実写メマーイダンスマジですごい映像だった

・本当に戦争とか差別とか現政権とかが嫌すぎる。

・ぽこあポケモンのポケモンたち、すみかから離れてる時に住み心地を聞くと「今ちょっと出先だからわかんないけど」みたいな留保を入れて答えてくれるのめちゃくちゃいい。大事な姿勢だと思う。

・前回の週報でツイステのドワーフちゃんたちこうだったらなの話をしたが、多分私は親最大二人に子、以外の家族の形態の話が好きなんだろうなと思う。例えばアーシュラ・K・ル・グウィンの『求めぬ愛』『山のしきたり』は、人間が〈朝〉と〈宵〉の“半族”に分けられていて、各男女計四人で結婚して、〈朝〉男女と〈宵〉男女はきょうだい同然だから性的関係を持たないけど〈朝〉と〈宵〉の男女・男男・女女は性的関係を持つ……というポリアモラスな社会の話。(子供は母親の半族に属する)久しぶりに読み返したけどル・グウィン渾身のBLとGLで、「愛してる・愛されてるからといってすべてが相手のものになるわけじゃない」という話をしててめちゃ萌えで……。つまり人数が増えて視点が増えることで、しがらみも増える一方でむしろ“個”が強調されているように思えるから好きなんだろうな。

・あとよくある家族をはみ出た家族形態の話としては、諸星大二郎の『夢の木の下で』も好き。人間一人に対して木が一本。以上。人間が同居する例外は母と独り立ちしてない子だけ、子が大きくなったら株分けして独り立ち、という社会。人間は木の中で暮らし、樹液を飲んで幻覚状態になって眠り、木と夢を交換する。結局人間は自分の夢を見たくなって、狭く根づいたコミュニティを飛び出したくなって、木と人との共生関係は崩壊してしまうけど……。これって前述のル・グウィンのと比較すると共生相手が“木”っていうのがミソで、個としてバラバラに独り暮らしをしているようでいて、でっかいものに繋がれて個を失っている社会なんだよね。近くに住んでいる人間同士は他者を監視するし、木を手放したり枯らしたりした流れ者はめちゃめちゃ疎外されるし、女は生まれた土地の男と子供を産むことを望まれるし……。でも“夢を交換する”という描写があまりにも美しくて……。

3/18(水)

・戦争反対すぎる。本当に戦争反対。ただただどこか遠くの誰かに戦争なんかで死なないでほしいと思う。身近な誰かが戦争で死ぬなんて本当に耐えられない。戦争はフィクションの中だけがいい。

・バロックワークス、ペア単位だとどのペアが好き?拙者はね、ダントツで3ペアです。実写版ですごく演出に力を入れてくれて、ぴったりの役者さんをキャスティングしてくれてすごく嬉しかった~。ミス・ゴールデンウィーク、いっぱいある3人形を塗る作業楽しかっただろうな。サイコ芸術家として感性が合うんだろうなといううえで、Mr.3が子供と遊びたくないがゆえにミス・ゴールデンウィークのわがままを聞いてあげちゃいがちな力関係、めちゃめちゃよかった。表紙連載はだいぶやらなさそうだけど……。(5ペアがな……)でも実写ミス・ゴールデンウィークが「お人形をくれたから」みたいなミス・ゴールデンウィークにしかわかんない動機でMr.3のこと助けに行ってくれたらめっちゃ萌えだな……。

・バロックワークスのフロンティアエージェントの扱いってすごいな、とドラマを見ていて思った。「オフィサーエージェントの5ペアがこのタイミングで早々に出てきちゃうから6ペアとか10ペアとか12ペアとか出す必要ないですよね?あ、7ペアと11はちょっと使います」って判断、すごすぎる。多分キャラとしてのデザインは全員ありそう(ビビに立ちはだかるのがより格上感のある6ペアではなく7ペアなのは、彼らにデザインされていた狙撃主という要素がシーンにハマったからのように見える)で、でもいらないと判断したらバッサリ切る。そして切った部分を意識させない。「あれ?Mr.8とペアのミス・マンデーとMr.9とペアのミスウェンズデー?月曜と水曜の間のミス・テューズデーは誰とペアを組んでるんだ?」とドラマ見てて疑問に思って調べるまで、私はMr.10&ミス・テューズデーが作中完全未登場なことに気づいていなかった。あとあくまで「嬉しい順」なのでマンデーの後は必ずしもテューズデーではない。嬉しい順月水火木土かあ……ジャンプが月曜に出るからかな……水曜以降はマジでわかんないけど。私だったら嬉しい順は土木水火月になるな……。

・実写ONE PIECE、まず尾田栄一郎と制作サイドで「こいつはまあ他キャラとの対比とか手癖で大きく描いちゃってるけど実写化するなら常人の範囲内のでかさでもしゃーないか……」と「こいつはほんとのほんとにでっかくないとヤダ」の仕分け作業が行われたのかと思うと面白い

・白ひげとかシルバーズ・レイリーとかのキャストってこの先どうなるんだろう?私レオナルド・ディカプリオみたいなかつてスイートなイケメンだった人にその辺やらせて「この人はもう伝説のジジイ!!!!」って突きつけてほしくて……

3/19(木)

・絵の練習のためにアイビスペイントを触っていたが難しいな~!筆圧の設定がデフォルトだとなんかぶっとくなっちゃう~!

・弊トレリド子育て時空の『あなたの証言は(以下略)』の時の一番上のタトゥーの図解をしたいんだけど、画力がほんとうに、なくてぇ……。写実的な図柄もあればテニエル挿し絵っぽい図柄もあって、異国のアニメ(アリスSOSとかアリス探偵局とか)っぽい図柄もあって、ハチャメチャな感じ。(はやみねかおるが夢水清志郎コミカライズの時に書いてた「文は楽、絵は大変」ってこういう時マジでそうだな~)

  • 胸→時計のローマ数字と動き続ける針
  • 左腕→螺旋階段(上昇志向の表現)
  • 右腕→苺とトゲのある薔薇(両親が好きな花)とサギソウ(弟の誕生花)とルピナス(妹の誕生花)
  • お腹→アニメチックなジャッカロープとアルミラージとユニコーン(角の生えた幻獣が好き)
  • 右脚→太ももに巻きつくように「It takes all the running you can do, to keep in the same place.」(その場に留まるためには全力で走り続けなければならない)の文字
  • 左脚→王冠とスートをシンプルな図案にしたもの
  • 背中→テニエル挿し絵っぽい大きくなって法廷をぶっ壊すアリス

・多分彼女には子供の頃から「自分は誰かに看取られて死んだりはしないだろうな」という予感があって、「失踪したまま死んだら両親や弟妹は悲しむだろうな」ということでタトゥーを入れ始めたのかもしれない。(これは悲しい気持ちとか冷たい気持ちというよりは、「ただ“そう”である」という感じ)「そもそも危ないことをするな」とは言われたくなかったので初めてタトゥーを入れた高校生の時(多分左脚)はこっそり入れた。独り立ちしてから一気にタトゥーが増える。

3/20(金)

・戦争反対。暴力反対。差別反対。理不尽に抗う。

・実写チョッパーがもふもふもちもちきゅるきゅるでかわいすぎる。

・実写ドラム王国編、ハイキングベアとかラパーンとかドルトンさんのちょっと追加情報教えてくれるやつとかやってる暇ねえよ……というシリアスな味付けだ……。

・『私がビーバーになる時』を観てきた。めっちゃ良くて脳震えるくらい泣いてしまった……。会社としてのピクサーとかディズニーに思うところ※はありつつ、『ぼくらベアベアーズ』のダニエル・チョン監督だしな~……くらいの気持ちで観に行ったけど、マジで観て良かった~。

※マイノリティ要素の検閲とか……。ピート・ドクターが今後LGBTQの話を作らないっつったのは翻訳記事の誇張らしいけど、「セラピーではない」は言ったらしいしな~……。まずセラピーを軽くセラピー(笑)みたいなニュアンスで言ってないかとか、メンタルに訴え描ける話を作ろうって時にそれくらいの気概は必要じゃないかとか、そういう異論や不信感は依然として、ある。私はこの映画を私にとってのセラピーのような作品だと思った。

・戦争反対とか、環境保護大事とか、失うことがほんとうに怖くて叫んでるのに、自分の話は誰にも聞いてもらえないっていう絶望がある時抱き締めてくれるふわふわの他者がいてくれたらどんなにいいだろうって思ったし、そのふわふわが「いい面があるはず」「それを見せるチャンスがまだあるはず」「同じ一つの世界に生きてる」って言うならそれを忘れちゃいけねえよな……と思った。

・ビーバーという生き物の驚異も映画に活きててよかったな~……。ピタゴラスイッチに『ビーバーのダム』という歌があって、ビーバーのすごさ自体は見たことがあったのだが、改めて本当にダムを作り上げる生き物ってすごい。それでビーバー以外の多くの生き物をも守っているところや、壊れてもまた直すところを信頼に重ね合わせていて、もうめちゃめちゃよかった。

・通勤時間をほんの4分縮める動物を追い払って作られる環状道路、なんてくだらないんだろうと思ったけど、私も大なり小なり何らかの環状道路の上に暮らしているということは覚えておいた方がいいだろうな、と思った。そういうことを考え始めると、自分の仕事や暮らしそのものが無駄なように思えてすごく落ち込むけど、うまくバランスをとって生きていこうと思う。

3/21(土)

・ぽこあポケモン、どんよりうみべのまちにきた。

・サントアンヌ号を見つけた時は確かに「ここにかつての美しさを取り戻したい……!」と思ったはずなのに、いつの間にか「わしらポケモンじゃけえ人間の道具なんぞよう知らん」とサントアンヌ号の中に電柱をポンポン生やしていた。

・ぽこあポケモンのゲーム性として、「失われたものを取り戻す」ことは無理なんじゃないかと思わされる。どうしたって、どこかは、生き残ったものたちにとって都合のいいように作り変えられていく。ただ、その残されたものたちが「いつか人間は帰ってくるかのう」と消えてしまったものを思うこと、消えざるを得なかった者たちが残されるものを思うことに、どうしようもなく胸を締め付けられる。そこに、失われないものがある。

・ポケモンSVをやっていないのではじめましてのポケモンも多いんだけど、パピモッチちゃんバウッツェルさんにまんまとメロメロである。かわいい~~~ね~~~~いつまでもダウジングしようね~~~~~~

3/22(日)

・ぽこあポケモン、きらきらうきしまのまちに来た。マップがすごすぎる。どこに生息地生やしたか全然覚えられない。カイリューさん……!!(萌え萌え)

・ギイイイイーーーーーーーッ(現首相への怒り、戦争への怒り、虐殺への怒り、差別への怒り)