週報(6/22~6/28)

6/22(月)

・おしどりミルクケーキってなんでこんなにうまいんだろうと思ってたけど、そもそも私はココアシガレットが大好き。ココアシガレットの面積マシマシミルクマシマシ(ハッカはないけど)って考えるとそりゃうまいに決まっている。

・『差別はたいてい悪意のない人がする』を読んだ。すごくいい本だと思うんだけど、逆に「ああ、そうだよね」とするっと通り抜けてしまって、自分こそが「悪意のない差別者」なんじゃないかとめちゃくちゃ心配になる。この本を周りにいるすぐ「◯◯人が……」とか「トランスジェンダーが……」って言う人に読んでもらったとて、わかってもらえるだろうか、ちょっとわからない。そういうこと言う人ってきっと「韓国とかアメリカの話でしょ」「韓国ってひどいね!」ってどうせ言うから。(日本の出来事で近いのがこれ、という補遺がついてる版とか出ないかな)あとこの本の刊行から七年が経って、今は悪意めちゃくちゃある差別がもはや取り繕われてなくて、そういうのにはどう対処していったらいいのだろうか、対処できるものがあるのだろうか、と暗い気持ちになった。

6/23(火)

・トイ・ストーリーって「本当にこれでいいのか?」っていう内省を重ねながら作ってるシリーズだと思ってて、例えば4のウッディはプロスペクターやロッツォにきっと新しい言葉をかけてあげることができるだろうなと思う。4のボニーって「ボニーがアンディの“続き”とか“代わり”だと受け取られたならそれは否定しなければ」っていう意図で「アンディとは違う」ところがいっぱい描かれたのだと思ってるけど、その上で今日ふと思ったのは、「シドの創造性って全てが“悪”だったのか?」みたいな面も問い直されているな、と思った。2ではバービーの顔にお絵かきをする女の子が出てくるが、バービーは嬉しそうだけどちょっと描写としては“罰”っぽい扱い。4のボニーがフォーキーを作って一番のお気に入りにする、そういうおもちゃの生を左右する創造性を人間が持っていて抗えないこと、それはおもちゃにとって嬉しいかもしれないし嬉しくないかもしれないけどとにかくおもちゃの側から止めることはできないということが描かれている4がやっぱ好き。

6/24(水)

・トレリドさんや弊トレリド子育て時空のお子さん達が“鉄道派”か“車派”か考えていた。まずお子さんというものは“鉄道(電車)派”と“車派”に別れると言われているが、それらは何によって別れるのか。普及状況などの環境要因は大きいのではないか。(アメリカのパワーレンジャーでトッキュウジャーは見送られたし)加えて、「プライベート空間を好む子供は車派」「公共を好む子供は電車派」などの傾向もあるのではないか。

・子供のリドルくんに「鉄道」と「車」どっちが好き?って聞いても「どっち?」「どちらも単なる移動の手段であってどちらが好きとか考えたことはありません」って返ってきそうだけど、でもリドルくんって時刻表突き合わせて眺めるの好きそうだからもしそういう好みを持つことが許されていたら鉄道派なんじゃないでしょうか。定刻通り運行することに多くの人が尽力する世界、それに沿って移動する人々はきっとリドルくんをときめかせると思う。

・子供のトレイくんはきっと車派だと思うんだけど、多分材料を持ってきてくれる配送トラックとかへの憧れが原初の体験なんだろうな。でも私の脳内のちっちゃいトレイくんは素敵なミニクーパーのホットウィールを持っているんです。なんかトレイくんって世話焼きな面とマイペースな面両方併せ持つから、はたらくくるまを愛する心と“個”である一般乗用車を愛する心を両方持っている。これは偏見ですがチェーニャは飛行機派だしプロペラ機やヘリコプターをぶいーんと手で飛ばしているのが似合う。

・弊子育て時空のトレリドさんちの一番上は多分めっちゃカクカクしたかっっっこいいスポーツカーやクラシックカーが好き。クレーン車とかロードローラーとか固有の役目を持ってはたらくくるまも好き。真ん中は逆に、ファミリーカーっぽい車が好き。おうちの車に似た者に安心と愛着を覚えているから。たくさんの人を運ぶ二階建てバスも好き(薔薇の王国ではたくさん走っていることでしょう)でもなんでもかんでも好きで“見”に行きたがるタイプではなく、自分が持っているそれらのミニカーを特に寵愛しているタイプだと思う。家族旅行のホテルの窓枠で走らせて、バタバタしてて忘れた時は体力を使い果たすまで号泣した。(ホテルに電話して郵送してもらいました)

・末っ子だけが鉄道派で、リドルくんの人生には末っ子をベビーカーに乗せてただただ踏切を“見”に行った時間があってほしい。やってくる途中の正面とすごい速度で通過していく側面とその風とを見つめて感じるのが末っ子は好きだった。もう少し遊べるようになってからは線路を敷くのが末っ子の脳に心地よかったし、食堂車やキオスクやターミナル駅や、人がたくさんすれ違って物(特に、食べ物)が取り交わされる様子のことを考えるのが好きだった。

※この文章の“見”は「花見」とかのニュアンス・イントネーションです

・ある日、同じ踏切に同じくらいの大きさのお子さんを乗せた人が立っていて、会釈だけで「あなたも“見”ですか」という挨拶を交わしたのち、その親子が去った後にすごく大事そうなぬいぐるみが落ちていて、目立つところに置いて去ろうかと思うも、入手手段の限られていそうなぬいぐるみだし、一緒にお出かけするくらい大切なぬいぐるみを失くしたのが我が子だったら耐えられない、と思ってベビーカーに飛行術かけて末っ子と飛んで上空から探して全速力で追いかける、リドル・ローズハート(アラフォー)

・箒以外のもので空飛ぶのってあの世界で制定されているであろう飛行交通法とかに引っ掛かるかな、と思ったけど、でもどうかベビーカーは特殊小型車両として法で認められていてほしいと思う。子供の安全面のために若干厳しく技術を問うくらいで。そしたらリドルくんは間違いなくその免許を取る。

・これSNSで呟いたとき「しまじろうのパペット」って書いてたんだけど、それは私が本当に踏切に落ちている(のを誰かが見つけて踏切の安全圏の出っ張りに乗せたであろう)しまじろうのパペットを見たことがあるからなんですよ。こどもチャレンジに入会する以外でおそらくほぼ入手手段のない、かわいいしまじろうのパペットが落ちているのを。あのパペットがどうかお子さんの手元に戻っていてほしいと今でも願うし、フィクションの中であのパペットが帰る話を書きたいし、それでもやっぱり無理なのかも、と思う時に少し慰めになるのがトイ・ストーリー4みたいなフィクションなんですよね。

・トレイさん側にも末っ子の鉄道趣味に付き合った思い出があってほしい。薔薇の王国で一番でっかいターミナル駅の、20ヶ所くらいあるスタンプラリーに、ワクワクしすぎて気が散りやすい4歳と、そこまでワクワクでもないけど機嫌を悪くせずに来てくれた8歳を連れて参加して、晩御飯は帰りに駅ナカで駅弁みたいなならではのものとか買っちゃおうか♪サラダだけ作って……とか考えてたら、駅のあまりのダンジョン具合に心が折れそうになる。何度もすれ違う親子と情報交換をする。ホームでドクターイエロー的な列車を見る。

6/25(木)

・何かについて言及しないと言及することと、本当の本当に言及しないことって全然別だし、前者をもって後者をしたつもりになっている時って自分の行動すら認識できていないわけだから危険だよな……と常々思っている。

・メギド、ガチャを引いていないひとを集めたい(あと5人)→それには造花を集めなければ→塔をのぼ……霊宝を……つく……というプレッシャーでログインが遠退いていたんだけど、ただ毎日ドゥームを転がすだけでも、いいんだ……!と気がついた。魔眼賽ドゥーム、適度に運と思考があって、見た目も面白くて大好き。

6/26(金)

・チェリークランブルマフィンを焼いた。先生アタシクランブルってやつのこと全然わかりません。メロンパンの表面部分ってクランブル?乗せ方全然わかんないし、レシピ本の80%くらいの分量で作ってもめっちゃ余るし、アーモンドプードルは高いし、何なんだいったい。味はめっちゃ美味しかったです。焼きたてはふわっふわ、冷蔵庫で〆るとしっとり。砂糖が素焚糖から焚黒糖に変わったのも影響あるかもしれない。

チェリークランブルマフィンが9個焼き上がっている写真
チェリークランブルマフィンが二つ皿に乗っている写真。片方はベイマックスの顔の形、もう片方はベイマックスの全身の形をしている。
ベマ~~~(あんまりお顔とかがくっきりしてないけど)

・ツイステ8章chapter3。リエーレくんが本当にかわいすぎるしミナジール先輩が本当にカッコよすぎて「けんかはやめて><」「リエーレくんとオリヴァーくんにひどいことしないで><」になっていた。リエーレくゅんとオリヴァーくゅんは俺が“守護”る。(しかし、その手が届くことはない)

・マッチポンプアズ代官の黒い輝きが留まることを知らない。

・リエーレくゅんが宝物を配るシーン、HUNTER×HUNTERで初出の念能力が出てくる時みたいだったな……。「これからやべえことをしますよ」という感じ。

・モブに名前があって活躍してるとすごく嬉しいんだけど、今回の更新分はオリヴァーくゅんがすごく好き。走るのが苦手で泳げない知能派、もちもちであれ。それかちびがり。オリバー繋がりで猫ちゃんだったりしないかな。リエーレくゅんのブレーキ役なのに、しょうがないなあって言っちゃう部分があって、怒られてたら庇ってあげちゃう……うーん、不適材適所♡クールでしっかりものっぽいヴェガくんとかの方がよかったんじゃないかと思うけど、意味のある采配なんでしょうね。

・モブの立ち絵がないの最初ミスかと思ってたけど、こうもごっそりないということもないだろうから、意図的なんだろうなと思いたい。RSA側の一般寮服をまだ見せたくないからそこに合わせてるんじゃないかな。(そもそもRSA側の一般寮服をデザインする気がないとは思いたくない……)chapter2の音声を聞き取った人によればミナジール先輩とリエーレくんと同じ寮の人はいないっぽいし。

・なんか読むだけに集中できなくて更新分読みながらタブレットでドゥーム転がしてたんだけど、その状況でツイステでもゲーム始まっちゃったから本当にメギドが「ラーメン食べながらやれるゲーム」でよかったなと思った。

6/27(土)

・アメイジングデジタルサーカス最終話を見た。めっちゃ優しい物語として着地したな……。もう一回最初から通して見たいな……。特にジャックスに注目して。ジャックスのジェンダーアイデンティティは公式設定としては確定しているけれども、「他の解釈を抱いていても大丈夫だよ」とのことらしいんだけど、検索してて日本のファンダムのジェンダーやセクシュアリティの知識ってそれ以前の問題というかそんな温情を受けるに値しないんじゃないか……と思った。「ジャックスはトランスじゃないと思う!(以下無邪気なトランスヘイト一歩~半歩手前の言説)」みたいなのめっちゃ見たし、そういうのが存在する余地を許すくらいなら「他の解釈は全部間違いです」って言っちゃっていいんじゃないだろうか。ジャックスが「トランスじゃない理由」として挙げられてるのが大抵「そういうトランスもそうじゃないトランスも両方います」で済みそうなことばっかりなのがなあ……。

・ディズニーが作ったイナイレこと『ドラゴンストライカー』、面白いな~!“タマ”と呼ばれる能力を持ったティーンたちが寄宿学校で生活しながらスポーツをやっていて、特に“ゴロタマ”と呼ばれる超次元サッカーに似たスポーツが一番人気というお話。主人公も結構いい性格をしているんだけど、ヒールキャラが軽率にタマを使って一歩間違えたら死んでたレベルの嫌がらせをバンバンしてくる。作中民度がNRCとどっこいどっこいかもしれない。私はスポーツのアンチなんですが、「こいつらスポーツでもさせとかないとすぐ殺しあう」という性悪説に基づいている感じがする。あと私は刈り上げツーブロがめっちゃ好きなんですが、刈り上げツーブロが大豊作です。チームの入団試験でちょっと仲良くなる氷属性ガールですら刈り上げツーブロック。

・主人公が学園の新入生であるとき、必ずそこには先輩がいて、先輩には前年度までの物語がある。ドラゴンストライカーにはその物語によって彼氏と破局してチームに入ってくれる高飛車系の先輩がいますが、その物語はまだ明かされていません。いやマジで破局なんです。“元カレ”なんです。言い合いになって双方涙目になって別れて、公的な場で再会した時に赤面して目を逸らす男男がいるんです。なんなんでしょうか。俺はオドワードとキャスパーの馬券を買います。